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「読む」という「静けさ」

何もしてない

わけでもなく

無である

というわけでもない

「読む」という「静けさ」に

独特の雰囲気を、感じる

身体は止まっているが

頭の中の世界は無限へと広がっている

と思う

想像の世界に

僕の足は踏み入ることは出来ない

見ることさえ出来ない

僕らは同じ場所に立っている

同じ時を過ごしている

のに

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